"YOU HAD BETTER" は、怖く感じる?
By The English Farm, 7月 12 2017ネイティブでない人から、"You had better do it." って言葉をよく聞きます。このフレーズは、ネイティブにとっては、「脅し」にも聞こえます。
better が前向きな、肯定的な単語だとするなら、you had better + verb は、なぜ怖く感じるのでしょうか?
ネイティブでない人から、"You had better do it." って言葉をよく聞きます。このフレーズは、ネイティブにとっては、「脅し」にも聞こえます。
better が前向きな、肯定的な単語だとするなら、you had better + verb は、なぜ怖く感じるのでしょうか?
日本語で考えてから英語に訳そうとすると、誤解を招く表現が多々あります。会話の中で「楽しめた」と表現したいとき、"could enjoy" を使っていませんか?
「一番好きなのは、味噌ラーメンです。」を英語で、"My favourite menu is miso ramen." と言ったりしてませんか?忙しい時、「今日午後2時に予定があるんだ。」を英語で、"I have a schedule at 2 p.m." という事が有りませんか?
「はい」、が答えなら、あなただけではありません。多くの日本人はそのように英語表現しています。
英語を始め他言語から派生した言葉、フレーズ(いわゆる外来語)を知らず知らず、しかも多用しています。
海外生活中、風邪をひいてしまった。でも、会社には行かなくてはいけない。同僚や上司に「コンディション悪い」、英語なら”My condition is not good today.” と言うでしょうか?
コンテンツ、コンテント、迷いますよね。 英語では2つは異なります。