Fresh on the blog

高得点と好印象の関係性

By on 1月 16 2018

印象だけでは高得点は取れないにしても、人対人のテストであれば、どうしてもその人の醸し出す雰囲気に多少結果が影響される事もあります。相手に好印象を与える事もスピーキングテストにおいて、一つのプラス要素ですよ!

ビジネス:能力の無い人ほど自分を過大評価する現象

By on 11月 30 2017

自己評価が高い人を見て、「この根拠のない自信は一体どこからくるのだろう?」と思った事ありませんか?しかもそのような人に限って、そのスキルにおいては、一般的なアヴェレージより低かったりします。その裏には実は、ダニング=クルーガー効果と言う認知バイアスが働いているのかもしれません。

受講生のG.B.C.回答例: 安倍晋三内閣の政策

By on 11月 16 2017

経済財政、子ども・子育て支援、高齢社会対策、災害対策とさまざまな問題を解決すべく内閣府が政策を発表しています。あなたは安倍内閣の政策についてどのような意見をお持ちですか?イングリッシュファームの受講生がG.B.C.テスト問題で素晴らしい回答をしました。ここでどう言った点が良かったか分析し、説明します。皆さんも参考にしてみてください。

Argument の定義

By Yumi on 11月 14 2017

"Argument" って単語を英和辞書で調べると、まず最初に出てくる訳は「議論」になると思います。
確かにこの意味は正しく、多くの場合、この訳で充分間に合うと思います。

しかし、Speaking Test Strategies (STS) コースや英語の力を測るテストでよく出てくる単語の argument は、論理的な話、文章の事を指しているので、「議論」だけでなく、「意見」や「主張」とも少し違った内容になります。

受講生のG.B.C. 回答例: 近代社会の価値観の消失

By on 11月 2 2017

インターネットやスマホ等の普及により、日々グローバル化・情報化が進む社会に生きてて、我々は今まで持っていた「つながり」、「和を大切に」、や「努力」等の価値観を失いつつあるのでしょうか?イングリッシュファームの受講生がG.B.C.テストで素晴らしい回答をしました。皆さんも参考にしてみてください。

DELICIOUSは使わない方がいい!?

By on 8月 30 2017

日本人は英語でよく "delicious" を使いますが、ネイティブは実はあまり使わない様です。このブログでは、6年間日本に住んでいた Jeremy先生と彼の知り合いが経験したこの単語に対する違和感について語りつつ、よりナチュラルな表現も紹介します。

スピーキング・テスト: 会社の同僚に話すように回答を構成する

By on 7月 28 2017

G.B.C. のようなインタビュースタイルのテストは、友人や同僚と理解しあう能力など、様々な英語力を測定する意図でデザインされています。しかしながら、多くの受講生の皆さんは、お客様と話すのに適した、構成、単語の選択、使い方を用いがちです。意見を主張し、その理由を正確にいくつか述べ、再び理由を述べて、最後に再び主張するといったやり方です。このやり方は、会議や、プレゼンテーション、あるいは、フォーマルな場での応答などには適しています。

G.B.C. 回答例: 砂糖税はいいアイデアか?

By on 7月 9 2017

G.B.C. では、回答が難しい、抽象的な質問がよくあります。過去に、考えたこともないようなトピックに対して、即座に考えをまとめなければならないことが原因です。言いかえると、「予見できないことを予見しよう」ということです。

これから、そういった質問の一つについて考えます。前もって準備しておかないと、回答は大変難しいと言えますが、私の回答例を参考にしてみて下さい。  ほぼすべてのG.B.C. コース受講者から、こういった質問には回答が難しいと聞いています。

強調する

By Kevin on 6月 25 2017

英語でもっと効果的に話す、簡単な方法の一つとして、強調するフレーズを使う方法があります。考えや意見をより強く主張できるだけでなく、GBC テストの試験官にも通用します。

前文の最後のところ、次のように言ったらどうでしょうか?:

Not only do they make your ideas and opinions stronger, but they also impress GBC interviewers!